変に文章を書いてみる

こうした無線通信規格では、通信距離や通信速度などのスペックの優劣が話題になることが多いが、実はNFCは“直感的インタフェースの改善”の手段として期待されている。

私はUWBに凄い期待している。「距離1m 速度100M」というのを「近くないと使えない、でも速い」という風に捉えていて、それが凄い魅力的だからだ。

結局、そういう特性もインターフェースではないが人間の意識に素直に入ってくる部分で、直感的というのはインターフェースの枕言葉のようにつけられるが、決してそうではなく技術の方向性としてのひとつが直感的という方向なんだろうなと思う。

だから多分このNFCというのも直感的スペック(造語)としてのポテンシャルが高く、同じ直感的という方向で直感的インターフェースとの組み合わせの効果に目を向けられたのだと思う。

なので方向性としては直感的スペックを生かすために直感的インターフェースを利用するという風に捉えたほうが良いんじゃないかと思う。

結局同じことをいっている気がするけど、自分的にはかなり違くて、直感的インターフェースは発想が主だと思うんだけど、それだと技術的なロードマップとか書きにくいんじゃないかと思う。それに対して通信特性としての直感的はロードマップが立てやすいんじゃないかとおもうんだよね。