枯葉も山の賑わい

アリエルブログで井上さんがネット広告に端を発してOperaのことにちょっとだけ触れています。

広告が入るソフトとしてぱっと思いつくのは、Operaです。広告付き版を使ったことがありますが、一瞬で捨て、でした。

個人的にはあまり気にならなかったというか、結局広告付きに戻しました。
ちょうど日本語版が正式に出る頃で、本気で購入するかどうか考えたときです。
既に2年くらい使っていて、機能的には購入するのにためらう理由は特にありませんでしたし、意思としては積極的に買う方向でした。

購入して変わるのは広告だけという認識だったので、一度違法に広告をはずして1日使ってみました。なぜかしっくりこなかったというのが感想です。

でてる広告は基本的にはオンラインカジノとか出会い系とかです。アニメーションgifなのかな?チカチカ動いていました。
普段は目にとまらないないですし、実際クリックしたこともないし、自分にとって全然有用じゃないですが、無いとなんか寂しい。

広告が抜けたぶんツールバーの幅がちょっと詰まって、見た目がちょっと息苦しい感があるなぁと思ったこともありますが、ちょっと動くものがあるほうが、なんとなく落ち着くという感じを受けました。
多分BGMみたいなモノとして捉えているんだと思います。

まあ、受け取り方は人それぞれということですが、広告という見方以外の見方を選択した自分を再認識しました。