オペラ
オペラのチケットをいただいたので、観に行くことに、どうも俺がオペラというとOperaだと思う人がいたのが若干ショックだったけど。。。
観に行ったのはThe page cannot be foundのカルメン。
生のオーケストラと、すごい声量で、歌いながら、踊り、演じる人達。流れる音楽もどこかで聞いたことのある曲が多く、カルメンっていう演目が凄い有名なんだなとわかりました。
こういう文化にほとんど接してこなかったので、聞いたことあるな程度しか、わかんないんですね。行く前はもしかして歌舞伎みたいに屋号とか叫んだりするのかな?とかもおもってました。屋号を叫んだりはしないけど、ソロが終わると拍手が起こってたかな。
あとカーテンコールで退場するときにレディファーストなのはちょっと驚いた。
舞台だけじゃなくて、まわりの観客の人達の雰囲気とかも楽しめてよかったです。
逆に気になったことをあげると、字幕に疲れた。
「舞台なのに字幕ってなんだよ」という人に軽く説明すると、舞台の横に縦書2列の電光掲示板が両サイドにあって、そこに字幕がでます。
いちおうパンフに書いてある程度のあらすじは覚えてたんですが、字幕がでるとなるとつい読んでしまうのが人の性。目がいっちゃいます。
映画の字幕は最初から視野に入ってるので、読むのにそれほど苦労しませんが、舞台の字幕は目線が大きく動くのでかなり疲れました。
じゃー日本語のオペラならいいのか?とも思うんですが、日本語だと若干興醒めなのかなって気もします。まあ、考えてもわかんないので、次は日本語のオペラを見に行こうという気になりました。
最後に。チケットくれたゆうさん。本当にありがとうございます。