次の言語

え、そんなことになってたの?って感じでびっくり。だけど確かに流れとしては当然。でもなんか文法的にはくるとこまできたなという感じがする。

C#Javaも文法的にはほぼ一緒になっていて、思想的にもコード的にもだんだんRubyに近づいてきている。Ruby側がもってないものといえばアノテーション相当のものだろうか(話はあがっているようだが)。

Rubyを256倍使うための本 無道編の中で十分に進化した言語はRubyになるといったような記述があったが、結局そうなってきたのかなと思う。

しかし、なんか、そろそろあたらしいパラダイムが本当に必要になってきているのかなぁとおもう。

個人的にはそのパラダイムの一つはActionScriptだとおもう。あのタイムラインの考え方がもうすこしソースコードに自然に落ちてくるような思想、文法の発明が必要かなとおもう。

書いていて気づいたけど、どうもエディタで書けることが前提になってる自分がいるけど、次に主流の開発言語はエディタだけでは作れないのかもしれない。そうなると最初から開発環境が必要な言語ということになる。