Small Planet
夕食のために入ったお店にあった週刊現代で紹介されてた写真集。気になったので買ってみた。
- 作者: 本城直季
- 出版社/メーカー: リトルモア
- 発売日: 2006/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これミニチュアでしょ。いえいえホンモノですよ。みたいな写真。
確かにこんなに精巧なミニチュア作れないだろうしとか思うのだが、人がレゴの人みたいだし、ビルとか車とかも手にとって見れるようなそんな感覚しかない。本当にミニチュア撮っているようにしかみえない
写真は一番人間っぽくないなと思う写真の一部。川で釣りをしている人が投げているところだと思うのだけれど、そんなダイナミックな写真のはずなのに、全然躍動感とかなくて人形っぽい。
どんな写真が載っているかは下のリンクをたどってみればわかると思います。
http://www.tokyo-source.com/japanese/archives/2005/09/012.html
写真集の中身についてはこんな感じ。
紹介の中で「Google EarthやGoogle Mapの登場で人が俯瞰的に世界を見るための下準備ができていた。」といった感じのくだりがあった。
今、思うと週刊現代の紹介文のこの部分がやけに秀逸だったんだなぁ。とおもう。