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情報量を増やすことによって飽きさせない。のか。。

個人的には動画とか音声とかは、流行らないと思っていた。

「活字を読むのは訓練で早くなるけど、動画や音声は人間が訓練しても早くみることができない」

http://d.hatena.ne.jp/tinsep19/20060222

もう2年位前には、こんなことも書いていた。いま読むとずいぶん荒い書き方だなぁとおもう。もちろん倍速で再生すれば、早くみることができるし、それは訓練で観れるようになるんだけど、プレイヤーが必要で、人間だけで完結できない。という意味。

ちょっと前の記事にこんなのがあった。

「古い日本映画では非常に“間”が多くとられており、今改めて見るとその間に飽き飽きすることがある。でもニコニコ動画なら間があるときでもコメントが流れており、それに注目している間に本編が始まる」と語り、ほんのちょっとした時間でも飽きないで済む、逆説的に言えば忙しさを与えてくれることが人気の一因ではないかと分析する。

YouTubeはあんまりみないけど、ニコニコ動画はそれなりにみる。それの違いがここかと。。。

ニコニコ動画ではコメントが入ることによって、動画から受ける情報量が増える。しかもコメントは活字なので、訓練でたくさん読めるようになる。そこで余裕ができた時間をまたコメントが埋めてくれる。弾幕なんて、コメントを消費していくというルールのなかでは、異常な集中力を要求される超ハイテンションな時間だ。

動画や音声を早くするんじゃなくて、訓練しても追いつかないように動画に情報量を増やせるようにすればいいんだ。

まだまだ世の中は捻って観る方向があるとおもうと楽しい。