GW
4連休、4連休を普通に楽しむ、肉じゃがつくったり、大学芋つくったり。料理、クライミング、本、DVD、麻雀みたいな。普段の休日を拡大しただけのこのGW。こんなにのんびりしたGWははじめてじゃなかろうか?
- 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(D)
- 発売日: 2007/07/19
- メディア: DVD
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最近TVでよくみるんだけど、ネタをみたことないのでDVDでみた。
なんていうかネタじゃないのね。普段おもしろいことを言う人がSMの格好して喋ってるだけみたいな。普段の感覚で笑えばいいという意味では楽。
- 作者: 犬村小六,森沢晴行
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: 文庫
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一度読んでみたかったライトノベルを読んでみた。
敵の包囲網をくぐり抜け、未来の皇子妃を飛行機で本国まで送り届ける5泊6日12,000kmのお話。
話の最初の部分で主人公の生い立ちや、お嬢様の生い立ちの説明などあって、そこがちょっとタルい。
主人公は平民より下のベスタドっていう位置づけ(敵国とのハーフ)なんだけど、その設定が生きてくる場面はそれほどない。なぜそこまで身分を低くする必要があるのか、よくわからない。
けど、そこを抜けるとあとは一気に読める。
空戦もテンポよく、イメージしやすい。雲の合間から見える青空や戦艦などが目に浮かぶ。
お嬢様と飛行士の距離感も伝わってくる。そして最後も。
結論としては、普通の小説との違いがわかりません。挿絵で女の子が「はむっ」って擬音で食事をしてる絵とか、休息中に敵から襲われそうになったときになぜか水着を手に取ってしまうところが「萌え」なのかな。だからライトノベル?!