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「今日からヒットマン」みた

ヤングサンデーがなくなった今愛読している週刊誌となると漫画ゴラクなわけで、現在連載中の「今日からヒットマン」が映画化されたので見てきた。

ごく普通のサラリーマン・稲葉十吉34歳に突然降りかかった人生最悪の災難…、それは伝説のヒットマン“二丁”の名を継ぐことだった!“二丁”に代わって標的を撃ち取り、彼の女を助け出さなければ、十吉だけでなく愛する妻まで殺されてしまう!!絶体絶命の大ピンチを、営業で培った気転と得意の話術、即席で得た銃の知識だけで乗り切れるのか!?まさに人生、一寸先は闇…。十吉の運命はいかに―― !!?

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感想 : 悪くないけど、次はない。もう1シーンこれからヒットマン生活が続くんだぞ。っていうのが欲しかった。

実はブックオフで1巻を買って読んでいたけど、内容的にはほぼコミック1巻の内容がまとまっていた。

原作とあまり比べるのもどうかとは思うんだけど、原作ではヒットマンになったあとは、ヒロインの千夏が主人公の奥さんへ嫉妬したり、その浪費癖から仕事を二丁名義で勝手に引き受けたり、また初代二丁の過去の仕事から逆恨みされたりと主体性無くヒットマン生活を強いられてしまい、かつヒロインの色気で安請け合いしてしまう。イメージ的には、峰不二子に掌で転がされるルパン3世が近い。

しかし、導入部の初代「二丁」死亡に絡んで裏切ったマネージャーが最後に死んでしまう為に内容的には二丁の敵討ちが終わった、生き延びた。みたいな印象で終わってしまった。

また先週の漫画ゴラクに主演の武田真治のインタビューが載っていて、「サラリーマンもやるときゃやるんだぞ」っていうのを伝えたいとあったんだけど、映画の中での主人公は仕事は優秀、若干家庭を犠牲にしつつも、非常事態もなんとかこなせた。みたいな感じになっていて、2枚目半から3枚目みたいな一面があまり見えない。「やるときゃやる。」じゃなくて「いつでもやる。」みたいな感じ。

原作はほぼパターンが決まっていて、安心して読めるものなんだけど、この映画を見ても原作を読んでみようって気にも多分ならないだろうとおもう。

ただ気楽なアクション映画としてはまあまあ。あっという間に時間が経っていた。