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最近のSocial系のニュースの雑感

古くはmixiのコミュニティページにおける企業xコンシューマのコミュニケーション、YouTubeの公式チャンネル、Twitterの企業アカウントなどもありますが、法人格をソーシャルグラフの中でコミュニケーションメディアとして活用するという企業側からのアクションに対して、Facebookのビジネスファンページのようにソーシャルグラフの中でノードとして組み込むというのが、最近までの位置づけ(サービス側からの回答でした)が、Amazonのアーティストセントラル、AppleのPingなど、eコマース分野のソーシャルへの取り組みにより、ソーシャルグラフに組み込まれた法人格が販売も担っていくという方向に、流れが向き始めた気がします。

SNSがソーシャル機能と課金機能を組み込んだクラウド開発環境を提供するというのが将来的には考えられます。1社で提供せず、提携して提供するということもあるでしょう。妄想ですが、Salesforce for Facebook(CRM, SF機能などをSNSでホストする)、楽天 in mixi(楽天のmixi出張所)みたいのがでてくるかもしれません。

mixiチェックインはfoursquareのチェックイン機能に近いものですが、foursquareを僕の好きな位置ゲー「コロプラ」と比べてみると、その違いは、位置をあつかうか、抽象的な空間(人間の認知で区切られる空間)を扱うかどうかです。六本木ヒルズとヒルズ15Fのように同じ位置でも抽象化されたものなのでチェックイン対象が違います。一時期屋内GPSみたいなものが話題になったこともありましたが、多くの場合はこのような抽象的な空間で事足りるとおもいます。

抽象的な空間を扱うという部分にビジネスチャンスはまだ眠っていると思っています。mixiチェックインも抽象的な空間を扱うところにフォーカスできれば発掘できるんじゃないでしょうか。

ちなみにコロプラのビジネスチャンスは企画や提携といったところに移行しているとおもいます。移動距離がそのままゲーム内通貨になるシステムなので、アーキテクチャとしてGPSそのままの上にのっているのが、プラットフォームとして期待されない理由でしょう。(偽装対策などに力を入れており、高品質な位置情報が取得できることは知っていますがそれとは別の視点です。http://bit.ly/buOuIb , http://bit.ly/aXKMhZ)