選挙とか

興味はもつのだけれども、投票したい政党とかがないなぁ。

  • 二大政党制とか目指すのやめたほうがいいんじゃないの?とおもってきた。

STOP安倍政権のスローガンとかみていると、そもそも単独政党による過半数とかできるルールが悪いんじゃないかとおもってきた。いっそのこと、政党助成金の上限を決めたり、政党の議員上限数を決めたりで自民党なら派閥単位で分党とか、単独与党は存在しないようにしたほうがいいんじゃないだろうか?

  • 解散権はあっていいとおもうけど、政局によって総選挙のための費用を負担させられるのは微妙

そもそも任期を務め上げるというのは前提にないといけないと思う。なので時限立法について選挙後、新首相による廃案可能権を付与するとか、そういうハザードを課してはどうかとおもう。

憲法改正はあってもよいとおもうのだけど、それが議席数による数の暴力と称されるようなプロセスであれば、不満はあるし、でも必要であれば迅速には対応してほしいとはおもう。結局3分の2の賛成多数で成立のような常に1/2の選択を選挙にかこつけて押し付けられているのがむしろ暴力的と感じている気がする。
なので、憲法改正は時限立法としてまずは試してみて、一定期間後に憲法に反映されるというようなプロセスはあっていいとおもう。

で、個人的にはこういうアーキテクチャとかルールが一番興味があって、政治をリファクタリングするというような政党がほしいのだとおもった。
それは希望の党がいうような「リセットする」とか、しがらみを否定するものではなくて、不満(おそらく課題ではなく)は何で、それはこういうルールにすればうまくいくんじゃないだろうか?というのをコード化(法制化)することで妥当なプロセスに落ち着くように、アーキテクチャを作ってくれる人達、そういうことを考えてくれる政党がほしいなとおもう。

それは見る感じ、すこし立憲民主党ではなさそうでだから投票したい政党がないという風になるのだと思う。