Mac miniがとどいた

今年のボーナスはMac miniにしてみた。

これまでFreeBSDを3年、Linux(Ubuntu)を2年利用していた。理由はメールサーバーにIMAPを使いたかったからUnix系OSを使っていたなのだけど、GMailIMAP対応の際に完全に移行したのでもうサーバーOSとして使う理由はない。

で今回はデジカメとかiPodとかをつかう際にサポートがちゃんとあるOSを使いたくなったのが理由。
結構最後までWindowsかMacで悩んだ。

途中ノートPCの案も考えたが最終的な決め手は現在利用しているディスプレイ(19インチ)に不満がなかったから、それを使えること。あとは静かで、小さければなおよし。ということでMac miniになった。

今日の感想

  • 良いとこ。電源いれてすぐのセットアップで、キーボードの認識にShiftの横のキーを押させるというのは凄い。たしかに初めてPCを購入する人にキーボードの種類とかわかる筈ない。
  • 悪いとこ。日本語入力のときに一番上の段の入力がキートップとあってない。Shift+9が)閉じ括弧でなくて(開き括弧が出る。これはキーボードの仕業だと思うのだけど、認識したからにはちゃんと動いてほしいという願い付き。ちなみにもちろんWinのキーボード。


キーボードについては、「一回しか使わないUIはわかりやすさが重要で、いつも使うUIは使いやすいさが重要」まさにそのとおりの機能だった。