Mac Book Air

ウェブを巡回してると猫も杓子もMac Book Airです。

ちなみにまだ見たこと無いです。

すごいというの聞きますが、なんかよくわかりません。単に薄さとかセカンドマシンの位置付けとか、そういうコンセプトな話なら、MURAMASAとVAIO 505 Extremeでもっと反応があってもよかったとおもいます。当時も反応がなかったとは思いませんが、これほどではなかった。

もちろんiPodiPhoneの実績、そしてそれを生み続けるAppleへの賞賛と期待があるのはわかります。
当時に比べればブログ普及で目にとまる機会が増えたこともわかるんですが、騒ぎすぎではないですか?

強いてあげるなら、日本のメーカーは極限の薄さの戦いから一度離れました。でも、そのときの体験がユーザー側に残っていて、今回の薄さへの挑戦で懐古気分が刺激されたんでしょうか?

そうだとすれば納得がいきます。

この週末にMac Book Airを見に行こうと思います。そんなにいいのかね?