日本語べたな私

R1. 主語、述語、目的語が何なのかを明確にする
R2. 指示代名詞を用いる場合は、対応する語が一意に定まるようにする
R3. 論理的な関係が正しく、あいまいさがないこと
R4. 5W1H (WHEN/WHO/WHERE/WHAT/WHY/HOW) を明確にする
R5. 口語的な表現 (「パケットが落ちる」等) を使わない
R6. 複数の表現があれば、最も簡潔なものを使う

正しい文書の書き方のチェック方法を挙げた上で、これらをどう機械側で支援できるかを示してある。

HTMLを書くときにAnother HTML lintにかけるように、文書を書いたら論理構造が正しいかどうかを機械的に確かめながら作る日が来るかも。。。