年末年始によんだ本
- 作者: 濱野智史
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2008/10/27
- メディア: 単行本
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アーキテクチャの話はもちろん面白いんだけど、同期性の話が簡単に終わっていてちょっと拍子抜け、ネットで読むとあんなに分量あるのにとおもってしまう。。「恋空」分析の携帯の操作ログによるリアリティのところは、まとまっていて読みやすい。
- 作者: 宇野常寛
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: ハードカバー
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小さな物語の排斥のメカニズムの解明や、「である/ではない」というキャラクターの承認から「する/した」というコミュニケーションの連続への移行。そしてコミュニケーションを行う母体としての有時限の共同体。などいろんなものがひしめく一冊。
感想としてはドラマとか特撮とか、もっと楽に見ようぜ。とも思うけど、ここまで深く読むのもおもしろそうだなぁ。とおもうのと半々。
読んでみると結構元気が出る本だった。
- 作者: 長嶋有
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/06/20
- メディア: 単行本
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なんとなく気になったのだけど、買った後でそういえば「ゼロ年代の想像力」の中で触れられてたんだとおもいだした。
蹴りたい背中の空気は確かにある。が、それより面白い。
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2005/04/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なんとなく目について買ってみた。これも作者の「よしながふみ」が「ゼロ年代の想像力」で紹介されていたから、こっちは買うときに覚えていた。
「よしながふみ」が何者か、よくわかってなかったんだけど、絵をみて、「きのう何食べた?」の人かとおもってちょっと微妙な感じ。でも普通に食べもの+親しい人紹介だった。
- 作者: 青野春秋
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: コミック
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- 作者: 青野春秋
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: コミック
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なんとなく、これはきっとイタくない話なんだとおもった。