ThinkPad x230でVagrantをセットアップしてPuttyを使う

Vagrant使おうとして試行錯誤したメモ

rubyいれてgem installするのかとおもったけど、Vagrant本家から最新版インストールが簡単。
VirtualBoxもウェブで検索すると「どのバージョンだと動かない」とかあって不安になるけど最新版をいれるとOK。

とりあえず上記が終わった状態から。

ThinkPad x230でVirtual Boxを使う

起動するイメージにもよるんだろうけど、今つかっているThinkPad x230だとVT-xが有効でなかったので起動しなかった。なのでBIOSからVT-xを有効にする。

BIOS -> (なぜか)Security -> VirtualizationとすすんでいくとVT-xを有効にできる。

vagrant sshできない

vagrant-multi-puttyプラグインをいれてvagrant puttyできるようにする。

むずかしいところは特にない。

$ vagrant plugin install vagrant-multi-putty

するとプラグインをインストールできる。


puttygenで .vagrant.d/insecure_private_keyを読み込んで、 .vagrant.d/insecure_private_key.ppkに保存しておく

設定項目としてconfig.putty.private_key_pathがあるけれど、config.ssh.private_key_pathに自動的に.ppkの拡張子をつけたものになるのでVagrantfileに何も書かなくてよい。
楽ちん。

putty.exeがPATHに含まれるように環境変数を修正。

$ vagrant putty

puttyが開くようになる。