さすが
3時ごろに東京ビジネスショーを見にビックサイトに。というか、結局IPAX(http://www.ipa.go.jp/event/ipax2005/index.html)を。やはり目玉は未踏とか公募関連だろうなぁ。
今回一番気になっていたのが、3D-tcpdump(http://jp.3d-tcpdump.org/)。ちょっと別の方面からだけど。
実はnetnice(http://www.netnice.org)にちょっと興味をもっていて、そのnetniceが3D-tcpdumpと一緒になにかやるということで、どんなことになってるのだろうと。
結局現在の時点ではまだどういう風にするか協議している段階らしい。
でもネットワークトラフィックを3Dにするだけで、かなり認識力があがるなあと思った。プロトコル(ポート)毎に高さを変えて表現できるようにしたりとかヴィジュアライズ面での工夫もみえる。netniceとの連携も楽しみだけど、これだけで十分実用的。
話としてはこれをパーソナルファイヤーウォールのフロントエンドにしようとか考えているらしい。こうなるとnetniceの出番になるね。候補の一つではあるんだろうなぁ。デモのときにBlasterを起動してアタックさせてたのも面白いし、シーンとしてもつながるしおもしろかった。
今年は未踏プロジェクトに採択されなかったそうですが、「自然な訳文を生成する翻訳システム」(http://www.musha.com/ipa/index.html)についても、出展されていて話を聞いた。辞書の登録単語数がまだ少ないようだけど、デモで見せてもらった範囲ではやはり凄い読み易い日本語になってる。でも問題点としては辞書を作成するコストがあまりにも高いことらしい。辞書について簡単に説明してもらったけど、同意語全登録みたいな感じでそりゃ無理だとおもった。
ただ現在の活動として、翻訳者を目指す人の為の講座の教材を作成したりしているそうで、開発中に自分がどのように翻訳しているかを整理できたのがその仕事につながったということだった。人に質問してる最中に自分で整理ができて自己解決したみたいな感じがするけど、そういう展開もあるのかと正直驚いた。
「紙」で有名な洛西一周さんはNOTAで出展している筈だけどブースには何もない。パンフがなくなったのかな。話し聞いてみたかったので残念。
Arielの井上さんはP2PとSubversionの連携ということで出展。まずはクライアント同士をP2Pでつないで、サーバー上には履歴だけというところをねらっているらしい。これ単体の有用性としては僕にはよくわからないというのが正直だけど、Air Oneと一緒に動きだすと便利だろうなぁとおもう。まだこのツール上での開発まではいってないとのことで、開発はCVS上でやっているらしい。subversionじゃないんだ。。。
CVSは開発の途中からはCVSのリポジトリ上で開発したというのはマニュアルに書いてあるエピソードなので、ある程度進んだら開発をそのツール上でやってくださいとお願いしてみた。
未踏関連以外でけっこううれしかったのはMulti VNCがついたKNOPPIX EduのCDもらったこと。別にダウンロードして焼けばいいって話だけどやっぱりうれしいもの。LiveCDはそのあと使う気にさせる。一応Windows版も開発中とのこと。期待。